(福祉ボランティア・福祉援助団体)

明日を創る愛と奉仕

<目の不自由な人に対するエチケット>

(1)挨拶する時は、見える人から先に声をかけてください。

(2)目の不自由な人の中には、全盲と弱視の人がいて、お手伝いの必要はそれぞれに違います。何が必要かを率直に聞くことが大切です。

(3)街角で白い杖の人が立ち止まって考え込んでいるのは、方角が分からなくなってしまったときに多い姿です。
方角や場所を教えてあげる時は、左、右、前、後ろとか、何歩、何メートルの半歩前と言ってください。

(4)案内する時は、白い杖の反対側に立って腕を貸し、見えない人の半歩前を歩きます。
白い杖は見えない人の眼ですから、それを持つ手をつかんだり、引いたり、押したりすることは厳禁です。

(5)階段やエレベーターでは昇るか、降りるかをはっきりと説明することが大切です。

(6)お茶や、食事の時、最初に並べられた食器などの位置と内容を、はっきりと説明してください。
物の位置は、時計の位置で言うと分かりやすい。
手で触れて確認するお手伝いも必要です。
なお、点訳や朗読奉仕は、大変喜ばれます。

厚生省 社会援護局厚生課
「体の不自由な人々の福祉 1995年版より

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